TaiseiのSDGs

TaiseiのSDGs

1965年の創業以来、Taiseiは“情報で人々のくらしを豊かに”という経営理念のもと、広告事業を通じて様々な情報発信で"社会貢献"にも取り組んでまいりました。
近年では、紙媒体からデジタル媒体への移行など、情報発信の手法が多様化してきています。
そのため、Taiseiは様々な情報を取り扱う中でSDGsを地域へ広げていくために、情報発信の場として、定期的にセミナーを開催しています。また、社内においては、製造工程における環境への配慮や、働きやすい職場づくりを行い、SDGsを推進しています。
Taiseiはこれからも様々な情報発信を行い、社会とともに成長し"社会貢献"を果たしてまいります。

SDGsへの取り組み

すべての人に健康と福祉を

従業員は工場入室時に工業用マスクを着用し、気化溶剤や空気中に舞う印刷パウダーの吸引を抑えます。
また、毎年健康診断の結果をもとに、社内のメタボリックシンドローム率を低減させます。

質の高い教育をみんなに

2021年にFSC CoC認証(森林認証制度)取得に向け、勉強会を実施しています。
2022年にはグリーンプリンティング認証取得を目指しています。その他にも、資格取得希望者を支援し、人材教育にも積極的に力を入れています。

働きがいも経済成長も

2030年までに、いかなる事態が起きた場合でも滞りなく通常の業務を遂行できる体制を整えます。また、月に当社が定めている回数を「定時退社日」とし、ワーク・ライフ・バランスを重視しています。社員の健康を第一とし、「働きやすい職場づくり」に努めています。また、広島県働き方改革実践企業としても認証をいただいています。

つくる責任つかう責任

富士フイルムGSS㈱様が推進する「Green Graphic Project(GGP)」に参加し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。
今年度は年間40tのCO2削減を目標に業務を推進しています。